ぶらぶら

2011/06/16

ふっさふさ

最近タイトルがオヤジギャグみたいになってますが。

思いつかないんです。すいません。

多摩の果てまで行って見た際、途中で以前から気になっていた建物を通るので寄って見ることにしました。

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福生市庁舎です。

設計は山本理顕。

雑誌で見て以来気になっていて、わりあい近場ということもありいつか行こう行こうと言っていたのですがなかなか実現できず、ついにこの度ソロプレイ。

ご覧のとおり、福生市庁舎は執務室を中心とした第一棟と議会機能を中心とした第二棟のツインタワー構造。

これだけでもうかなり圧巻です。

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これが二棟。しかも

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丘の上に建っています。

どういうことかといいますと。

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こうなっちょります。

敷地一面に地面から続く丘が広がり、丘の広場の煉瓦の床がそのままタワーの壁に連続しています。

Photo わかりますかね。わかりづらいですかね。地形を利用して2F部分に丘が作られていて、1Fは丘に埋まった地中部分として二つのタワーをつなげている構造です。

わかりづらければ福生市役所のHPを見てみてください。

ではレビューいきます。

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南面角の広場接地部から。手前が第二棟、奥が第一棟。

タワーの構造は格子状のプレキャストコンクリートを現場打ちでつないでいるそうです。

尚チューブ構造部材の梁は階ごとに交互にすることで軸力を分散し、階が上がるにつれ格子が細くなっています。見事!!

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1階フォーラム。各種手続窓口が設置されています。
フォーラム内にタワーにも用いられているチューブ構造が現れ、インデックスパネルを持ったカウンターが配置。

照明はタスクアンビエント方式。ベースを間接照明としているため、影ができにくい柔らかな空間を作り出しています。因みに空調は床吹き出し!

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北側道路から第二棟エントランスをのぞむ。格子状の構造が丘の広場のスラブを貫通してそのままフォーラムに現れているのが分かります。格子3マスで1層ですね。

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第2棟5階廊下。開口にはアルミルーバーが取り付けられ、これで採光を調整します。

恐らく冬季や夜間はルーバーを閉め切る事で建物内の空気を保温できるものかと。

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ストラクチャーは垂直に降りるが外壁はスカート状に丘に広がり、壁と床が連続した曲面を作っています。

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丘の広場からのぞむ第一棟2F。

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同じく第二棟2F。

どちらも壁から床へ連続している煉瓦が丘の広場へ自然になじみ、公園に似た空間を作っています。

ミヤモト、特に理顕が好きなわけではないのですが、この市庁舎を見たときに「これです!」というものを感じたのです。

思うに、ヨーロッパでは庁舎は自分たちのものという意識が強いと思います。
ストックホルムの市庁舎はノーベル賞授与式に使われるような、シンボリックな場所であると同時に日常的に市民が訪れ自分たちのものだと思える建築になっているように思うのです。
それに比べて日本の庁舎はあくまで行政施設という印象が強いと思います。
東京都庁舎設計コンペ時に磯崎新が出したという案も、権威的な超高層ではなく、もっと市民に開かれた構成にすべき、という批判的なものだったといいます。
やはり市庁舎にとって大切なのは、権威の象徴ではなく市民の建物であり、かつシンボル性を持ったものであるべきなのだと思うのです。

その意味で福生市庁舎は、同じ形の建物を二つ建てるツインタワー構造でシンボル性を獲得し、敷地に公園を作るのではなく、丘の広場によって敷地を公園にしてしまうことで子供から高齢者まで自由に歩くことができる場所となっているといえるのです。

ちなみに当初は煉瓦によるスキンではなく、全面ガラスのダブルスキンでの案だったそう。
横田基地が近いことで防衛省の防音基準を満たすため断念したそうですがそれも見たかったですねえ。

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2011/05/23

その名はひかり



すっかり記事が溜まりました。





GWくらいの話なんですが、勉強をするという口実で朝から図書館に行ってきました。

なんでまた図書館かといいますと、

府中市立図書館が全面改築されてからかれこれ数年、まだ一度も行ったことがなかったのです。

建物がステキなのです。


なんと朝9時にスタバでごはんww

ウマーな朝のコーヒーをいただいた後は、府中の駅からゆっくり歩いて図書館へ。

以前は小劇場とか講堂とかが内包された、府中市の市民会館は、2007年に市立中央図書館と合併し晴れて総合施設『ルミエール府中』へと生まれ変わりました。


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このステキ物件の中に大小そろえたコンベンションホール4つ、会議室5つ、レクリエーションルーム、料理講習室、音楽講習室、カフェレストラン、地下駐車場を備えています。


ちなみに設計はオタクの武道館、東京国際展示場でおなじみ佐藤総合計画です。

知らない人のために解説しますが、ここの初代代表の佐藤武夫という建築家は建築における音響研究の第一人者で、かの日光東照宮の鳴竜の仕組みを初めて科学的に解明したという、およそ府中にはモッタイナイ方です。


ではぐるっと見てみましょう。


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カフェレストラン、ロータスガーデン。そのウッドデッキです。

デッキに出てコーヒーでも飲みたかったのですが、さっきスタバしてきたばかりなので今回は断念。


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1Fロビー。証明が超現代建築。


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1Fには会議室が。

Nervが設置されてそうです。


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こちらは2Fテラス。

2Fには_mg_4456


料理講習室。家庭科の 授業を思い出します。


3F・4Fは図書館。かなり綺麗に作られていて、まるで本のカフェテラスといったところ。

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こちらは3F廊下。日差しが心地よくてよ。


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休憩コーナー。

喫煙コーナーはベランダに設置されているので非常に快適です。

喫煙者に優しい府中市。


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3F踊り場から市外を望む




ミヤモトは午前中ここで たっぷりと本を読み、お昼は子猫を連れて駅前の大戸屋に行き(なんと生まれて初めて大戸屋に行ったらしい)、午後はそのまま府中で生活用品とかを買い出して帰りました。

…あれ いつ勉強したの?


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2011/04/17

サクラチル



一人でいるというのは大変ヒマなのだということに改めて気づきました。





もうすっかり春ですね。


起きたら大変いい天気でしたので、陽気につられて府中に買物に行ってみました。

シャンプーとか買いに。あとクナイプの入浴剤とか。



ついでに、この間うまく撮れなかったので府中の桜を撮りにもう一度寄ってみました。


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やっぱりほとんど散っていましたorz

とはいってもまだ4月!どこかに散り残りがいるはず!!

と思ってあたりを探して移動していると


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をどり教室をハケーン。

何かと思いました(笑)


そうこう移動しているうちにたどり着いたのが、東府中にある府中の森公園。


以前、各停でも取り上げた地元の便利公園。

高校時代はデートに使い、大学時代はサークルで子供たちと一緒に遠足に行き、そして現在週に一回ランニングに来る便利公園です。


この公園、実はちょっとした桜の名所。


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散り際でもキレイ!


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メインストリートは散る桜と散った桜でご覧の幻想。


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これは…トチザクラ?今が満開のよう。


_mg_4389 因みにこれがトチザクラ。

八重桜の一種ですね。


_mg_4392 これはいわゆるソメイヨシノ。どちらもピントを桜に合わせ、背景はぼやけさせてみましたww


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これは桜ではないんですが、いい画だったので撮ってみました。

公園内にある、府中市美術館です。


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風に舞う桜をよそに遊ぶ子供たち。もう寒くなってきますよー。


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『わすれもの』



ところで、ミヤモトの住む府中市は、競馬や競艇によって得た有り余る財源を惜しみなく市政につぎ込んでいることで有名です。

事実、ミヤモトは世田谷区の高校に上がるまで、学校で再生紙が使われていることを知りませんでした。

わら半紙、と呼ばれている薄茶色の紙を初めて見たときはなんとなくレアな紙を渡された気がして嬉しかったものです。


そんなわけで府中の町並みは有り余る財源で購入された芸術作品であふれえており、市みずから『彫刻のまち 府中』を名乗っています。


府中の森公園にもたくさん。

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『地下のデイジー   若林奮』


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『7月(七夕)の樹  向井良吉』


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『球を囲む幕舎  保田春彦』


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これ好きなんですよー。 『道標・鴉  柳原義達』


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『木の耳  光島貴之』

なんとこの作者、盲目の彫刻家です。


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『ちくび出して歩いちゃおー(嘘)』


_mg_4397 『おめーガンくれてんじゃねーぞコラ、あんだとこのヤローやんのかコラ、うっせーなてめえ足がちゃんと届いてねーからトイレでう○こするみたいになってるくせに、おめーだって届いてねーじゃねーかこのヤロー (嘘)』



そして、寒くなってきたので帰宅ww


帰宅中、前々から気になっていたものがあったので立ち寄ることに。

それは、

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府中の森公園の隣にある、航空自衛隊府中基地。

実はミヤモト、このご時勢で一度も計画停電が実施されていないんですが、それはこの自衛隊基地に優先して電力を供給しなければならないため停電するわけにいかないのではないか、という結論に落ち着いています。


週に一回の府中の森公園へのランニングの行き帰りにいつも気になっていたんですが、この基地内に戦闘機が展示されているんですよ。

_mg_4425 これと、

_mg_4426 これ。

上が三菱F-1 60-8275、下がロッキード F-104J 56-8662。

戦闘機ですのでこれで二機ともにバルカン、ミサイル、ロケットとガンダムばりの武装が施されています。こええー。


因みにこの近くには

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(株)東京包装試験所が。 えっ 何それ!?初めて聞いたけど!!

それらしい建物や施設は近隣に見つかりませんでした。残念。


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こちらのその近くのアパート。惜しい!もう少しで調理鍋が売れたのに!!


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2010/12/30

2日目



突然ですが。

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以前、紹介したミヤモト愛用の手帳、KNOXのステュワードです。

ですが。


以前から、何か変わったと思いませんか?


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ほら。


実は、_mg_3953

このたびペンを変えました。

長年の夢、モンブランのスターウォーカーです。

しかもネーム入り。


超嬉しい!

超嬉しい!!


なかなかお高いものなので、いずれ自分へのご褒美に、と考えていたのですが、時期がらもあってこの度プレゼント頂きました。

もうほんとにずっとほしかったので超嬉しい!


しかも。


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こちらは追加プレゼントにもらった、致知出版の『緑色のカエル 茶色のカエル』。


池がありました。

緑色のカエルは「きれいだなあ」と思いました。

茶色のカエルは「きたないなあ」と思いました。

緑色のカエルのメガネはピカピカでした。

茶色のカエルのメガネは汚れていました。

ある日、茶色のカエルは自分のメガネが汚れていることに気付きました。

茶色のカエルはメガネを磨きました。

目の前には、素敵な世界が広がっていました。


というおはなし。

「思いこんでいる世界が、実際は違うことがある」

「それは、自分の力で変えることができる」

そんなことを改めて教えてくれる素敵な絵本ですが、

深みのあるシンプルな文章で書かれているため、違った解釈を求めて何度も読み返すことができます。


そもそも、まさかサプライズプレゼントがあるとは思っていなかったので大変感激。

これを選んだ気持ちがあたたかくていいですねえ。


ちなみにミヤモトからは

Gのつくブランドの化粧ポーチに追加でミニクリスマスカードを添えて、

サプライズはお手製のネックレスとお手製カード、そしてペーパークラフトのオブジェ。

残念ながらお金をかけられなかったので、ほぼ自力で制作しましたが持ち前の職人ぶりを遺憾なく発揮したクオリティで仕上げた彼らはなかなか喜んでいただけたのでよかったです。


どれほどの腕前かというと、

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これを、くいっとすると

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こうなるクオリティ。

紙に薄いフェルトを貼り付けてスノーフレーク型に切ったものを

ドーナツ状に切ってホワイト塗料で点付けした0.2mm厚プラ板で囲み

ライトグレー+フタロシアニンブルー+ホワイト+ホワイトパールを調合した塗料を塗った台座を組み込んで

作りました。

実物模型とかを作るので、建築家はこういうの出来るんですよ。


ちなみにあらかじめCADで設計図を作ったというのは今明かす新事実。



そんなプレゼントを交わしつつ、2日目は遅く起きて昼食を取った後、ホテル近隣を散策。

窓から見えていて気になっていた、ホテル沿い川べりの公園へ。


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水鳥がたくさん。超のどか。さすが都内屈指の閑静な住宅街。

超のどかなので

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突然兵馬俑

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船もありました。完全に沈む予定のヤツと思われます。


かわべりはそのまま親水公園となっているようで、上流には

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元気ですかー!!!



そのまま少し歩くと、超大型の公園が。

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木場公園。


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川を渡る大橋。人がゴミのようだあっ(ムスカ)


その奥にはかの

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東京都現代美術館。

こんなとこにあったんですねー。


木場公園近くでは

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夜景にスカイツリーを望めます。

このあたり、なんもないのに家賃とかすごい高そう。


そして木場公園近くでは

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もんじゃまんが売ってます。

下町の味戦隊、モンジャマン!

紅ショウガの赤!モンジャレッド!

焦げすぎの黒!モンジャブラック!

ネギの緑!モンジャグリーン!

カレーの黄!モンジャイエロー!

桜エビの桃!モンジャピンク!

5人合わせて!モンジャマン!!!


的な。


さらに

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中華まん。ほかほか戦隊!チュウカマン!

唐辛子まんの赤!チュウカレッド!

落として土がついた黒!チュウカブラック!

ブルーハワイまんの青!チュウカブルー!

竜平さんが食べる用のからし入りまんの黄!チュウカイエロー!

なんでか桃色チュウカピンク!

5人合わせて!食えたもんじゃねー!


的な。




あっやべー 夜に六本木に行ったから写真とか載せておかないと!

まっ、次回でいっかw

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2010/12/24

意外と人で混んでんぐう



それはつぶやきとはいわない。





先日勢いで、珍しくYからお誘いがありました。

妊娠したSのためにサプライズで安産お守りを買いに行きたいらしく、都内で有名な水天宮へ行くとのこと。


なんで男ってサプライズとかしたがるんでしょうかね。


で、


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到着。

境内は思った以上に小さく、第一印象は「こんなもんか?」といったところ。

何よりご夫婦での参拝が非常に多くって30前後の男二人で行くと大変浮くのだなあ、と感心しました。


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ともあれ、まずは本殿で二礼二拍手一礼の作法を全く無視してお参りをした後、Sにお守りを購入。

ミヤモトも、知らない仲ではないのでお祈りしておきましたよ。

あと、かねがね思うのですがお金でお守りを買うというシステムはなんというか、神事から少し距離がある気がするんですが。

言うたら民族品のフリマみたいなもんですよね?コスプレ店員の。

いやコスプレ言うたら怒られますが。


日本の神社を参拝している外国人の皆様に、是非そこらへんを伺いたい。客観的な精神的解釈として。


大きくない境内をぐるっと見回すと

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お戌さま。 あー お戌さま子沢山ですからねー。

お戌さまのまわりには十二支の字が彫られた石がぐるっと周回していて、自分の干支の石を撫でながら安産を祈願すると成就するんだそう。

Y家、確か夫婦の年違う気がするんですが、どっちを撫でるべきなんでしょうか。

とりあえずYは自分の干支を撫でてました。


他にも

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安産子育河童。

なんでもかんでも安産つければいいと思いやがってっ

お前自分で子育てゆうとるやないかっ

実際難産かもわからんやないかっ


と思ったのですが、まだ見ぬYの子とまだ見ぬSのためにそこは静かにしていましたよ。えらい?


ちなみにこのブロンズ像、

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河童連邦共和国製。

うっわ途端にうさんくさっ!


とりあえず

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撫でてみる。


そこ撫でたら乾いちゃいますよ?


因みにこの水天宮、中央区で七福神を祭っている、日本橋七福神の一つ。堀留町の椙森神社や人形町の末廣神社など、各所にそれぞれ福神さまが祭られています。

こちらでは弁財天がおわしました。

Yうっかり弁財天に安産祈願しようとしてましたが、弁財天は芸事の神様ですよ?

七福神の紅一点なのでカップルで参拝するとやきもちを焼くとかそんな話もあるくらいですよ?


そんなYに「無知は勇気なり」を教えてもらった後は参道(というか前の道路)沿いを人形町まで練り歩き。

途中Yの大好物発見。

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おちちあめ。

Yよ。もうすぐ君のものではなくなるので今のうちになんでもない。


人形町の商店街にはこんな時計が。

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むかしむかし、人形職人が集まっていた集落なので人形町って言うんですって。


その後更なるサプライズのため、Sのために欲しがっているらしいトートバッグを買いにぶらぶら。

浅草線で一本でいけるので東銀座まで行き、その後有楽町のMarc Jacobsでかなりしっかりしたものを購入。

当初考えていた、おしゃれなセレクトショップ感のあるものとはかなり違いましたがあれはあれでそうとういいぞ。


ただ、Sweetの最新号にMarc Jacobsのトートついてきてるみたいです。。。



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2010/12/13

一足早く



先日、所用でOPPOrtunity HAIRへ出かけました。


金曜だったのでなんだか忙しそうでした。ホント、すっかりご無沙汰してましてスミマセン。自分で切ってばっかでスミマセン。


で、ひとしきり話をして外に出てみたらすっかり夜。

表参道はラブラブなカッポーとキレイなイルミネーションでキラっキラしてました。

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わぁーCMに出てきそう。さすが東京名物表参道のクリスマス。

一時期は道路の混雑するという理由で開催が中止されていましたが、2,3年で復活してくれてよかったもんです。

しかしそこは東京名物表参道クリスマス。

16:30-21:00までは歩道橋利用禁止。パイロンが立ってチェーンで封鎖されていました。ちぇー。シャッターポジションだと思ったのにー。


そんなこんなで何枚かシャッターを切るうちに、偶然の操作ミスで夜景をキレイに撮る技術を習得し、これに気をよくしたミヤモト、

そういえば、「ヒルズ見て帰ったら?」といわれていたなあ。

なんかやってるのかしら?

と、オッサンの空気を出しながら表参道ヒルズをソロプレイ。

三角形のヒルズでは(厳密には三角形ではないが)、三辺の中央にあたる吹き抜けにでっかいクリスマスツリーが。


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おおー。たいしたものです。

当然下は

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結構な盛り上がり。いや、結構盛り上がってるんですって。


盛り上がりを確かめるべく、ツリーが展示してあるB2Fへ向かうと…


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なんと運よくライティングイベントが!


一人で楽しんでしまったぜ!

まわりカッポーだらけだぜ!


ツリー脇には名パティシエの作と思われる、数々のクリスマスケーキが展示。そこここで彼氏の腕を引っ張って女の子がキラキラした目で覗いてました。なんであのひとたちケーキとかすきなんでしょうね?そしてなんか今年のケーキ、マカロンがこう、ぼすっと刺してあるヤツ多くね?


同じフロアにはなんと

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スケートリンクが。さすがにヒルズ内なので地方の民家の庭程度の広さで、利用しているのは母子ばっかりでしたが。

しかしどの母子も、どう見てもかるーい感じで来ているんですがみんなこのあたりに住んでらっしゃるのかしら?

ミヤモトを養子にしていただけないかしら?


ていうかこのリンク、普段は何があったところだっけ?



ヒルズを堪能した後はあちこちでもきゅもきゅしているカッポーを掻き分け一路新宿へ。さらばカッポー。人がゴミのようだ!(ムスカ)


新宿はハンズとかFrancfrancとか、なんかそういう雑貨を探しに来たのですがどうしてなかなか東京名物新宿南口のクリスマス。

こっちに来てもまたカッポーだらけ!キー!


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この景色。

まあ…

カッポーも集まるか。

手もつなぐか。


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青色LEDを見ると、


技術の進歩…!


と思います。

理系なんでしょうか。



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2010/10/09

問題は基準を定めた基準だが

最近コメントがないぞっ

芸大美術館でシャガールを見た後は、

というか芸大キャンパスで見られちったロダンを見た後は、そのまま上野公園を突っ切って一路上野駅へ。

実は上野公園、芝公園・浅草公園・深川公園・飛鳥山公園と共に、日本で初めて正式に『公園』と指定された由緒ある公園さまだそうです。

動物園とか美術館のイメージでしたが、芝生の広場があったり、芝生の広場に彫刻があったり。

上野公園てこんな感じだったんですねー。

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なんと上野公園、公園と名乗っておきながらお寺があります。

寛永寺というこのお寺には、かの徳川家光によって創立された、将軍家代々の菩提寺でした。

まっったく知りませんでした。

その墓地には今もなお、家綱、綱吉、吉宗といった徳川の面々6名が眠っているそうです。

そんな寛永寺は閉まっていたのでw

東照宮の入り口を無理やり撮影。

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因みに五重塔があったもんでこちらも撮影を試みるも、あたりの木々に遮られ真っ暗で失敗。えへ。

そしてこの上野公園、なんと

都内の桜の開花基準木が植わっております。

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「東京都内では昨日!ついに開花を迎えましたあ!」

の、その開花を迎えたかどうかを決める基準の木です。コイツが咲いたら東京は桜の季節を迎えたことになるという、大っっ変な仕事を任されております。言うなればトウキョウチェリーCEO。

他にも美術館とか池とかボートとか、入れなかった寛永寺とか、なんだか探り甲斐のある公園のようだったので気が向いたらまたしっかり来たいと思います。

上野から新宿まで向かい、連れのハルさんが手帳を欲しがっていたのでハンズで2万円の手帳を推奨し、見事これを買わせた後はいつものように飲んだくれてハル邸で就寝。

あの手帳よかったなー

おいら来年買っちゃうかも。

翌日寄ったオペラシティのミュージアムショップで石上純也の作品展図録を購入。

これが大変お気に召しましたので紹介します。

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『balloon & gardens』

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『balloon』

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『little garden 』

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設計図

なんというか、この図録が一番の収穫だった気がします。結局のところ。

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2010/10/07

下町上陸



先日、mixy事務局からお誘いのメールが来ました。

昔、ロッチのビックリマンチョコが出回ったのを思い出しました。





見よう見ようと行っているうちに会期が終わりそうだったので、行ってきました。

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『シャガール  ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』


天気もよかったので、開場の芸大までは日暮里で降りて谷中霊園を突っ切るコースに。


ミヤモト日暮里初めてー。

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思わず撮ってみました。上京したてのコみたいー。


駅前の急勾配は

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なかなかいい坂道を作っていました。

こういう風景を見ると下町だなああ、と思います。のんびりした空気感。


しばらく進むと

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防火水槽。

これ、なんていうんでしたっけ?なに桶?

ただ、

よく見たら、

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中で金魚が死んでました。。。。


そんなこんなで谷中霊園。

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おおー


と思ったんですが、ミヤモト近所に多磨霊園があるのでさしたる感動はここではナシ。すまん。


谷中霊園では墓石に混じって石碑のそばににゃんこちゃんが。

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ずっとこの位置で、このままの姿勢で微動だにせず鎮座。

いろんな人がいれかわり写真を撮っていましたがまったくお気になさらず。

多分、ピラミッドに対してのスフィンクスのポジションなんだと思います。


ミヤモトがあまり食いつかなかったもので霊園は早々に突き抜け、そのまま上野方面へ。

霊園の出口はやはり石材屋や花屋でいっぱいでした。

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こちらは石材屋さん。超下町!超いい雰囲気!


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こちらは公衆便所。超ゆるい!


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こちらはおぢさん。もうひどい!!


芸大が近づいてくると…

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なんじゃ?このステキ建物は??

と思ったら、東京藝術大学の赤レンガ館(?)でした。

ステキなので侵入。


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日差しが…ステキ!


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窓がかわいいい!


因みにここまでくるともうシャガール目当ての人であたりは大変な混雑。

それもそのはず、なんせ会期が10/9までですもの。土曜ですもの。入場制限かかるもの。

敷地に入るなりスタッフのメガホンマイクに従って長蛇の列に並び、入場まで待ち続けることなんと20分!!


入場まで20分!!


大事なことなので、二度言いました。


展示はやはり混んでいて、とても自分のペースで見られるものではなかったんですがそれでもゴンチャローワやラリオーノフ、カンディンスキーといったロシア・アヴァンギャルドの面々から紐解く激動の1900年代ロシア芸術の数々を考察できて非常に刺激になりました。

図録とか買おうと思ったんですがショップの混雑ぶりに諦めました。


美術館を出た後はそのまま隣接の附属図書館を徘徊。

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芸大…いいなあ。


図書館の隣にはなぜか

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お城が。

まあお城じゃあないんですが、なんだか純和風…というか、城。

屋根には

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鬼瓦。もう、これ異常ないくらいの鬼瓦。鬼っ瓦!って感じです。


そんな鬼っ瓦のすぐ横に、これもなぜかロダンの彫刻。

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タイトルは、『ぅああー! 見られちったああーー!!』


では、ないと思いますが。

しかしロダン、やはり表情が秀逸すぎますねえ。

もう見られちった人にしか見えない。


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2010/08/18

平和へのよるべ





長々と書いてきましたが、いよいよ武蔵の森公園突入です。




この公園を語るには、まず調布飛行場ができた経緯からお話しなければなりません。



時は昭和13年。日本国陸軍省は航空試験飛行及び陸軍の訓練飛行用の施設を多摩に建設することに決めました。

予算は陸軍省のほかに逓信省航空局、東京府から出し、基礎工事の際には近隣の中学生や府中刑務所の受刑者らが動員されました。

最終的には飛行場は陸軍が独占利用する形となり、首都防衛の大儀の元に、戦闘機『飛燕』を始めとする陸軍飛行部隊が配置。太平洋戦争の戦況が悪化する昭和20年ごろには、本土急襲のために飛来したB29などの爆撃によって、飛行場及び周辺に爆撃がおこなわれ多くの死傷者が出ました。その際の銃弾跡などは今も付近の施設に残るといいます。



飛行場の隣に併設された、この『武蔵の森公園』はそんな戦争の跡を残すべく、市民団体等によって作り変えられた憩いの場。経緯が経緯だけに、災害時の避難場所や用水所としての機能を果たすよう考えられて作られています。


というわけで、見たかったのはこれ。

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戦闘機『飛燕』用掩体壕(えんたいごう)1号。

掩体壕というのは、戦争中残り少なくなった戦闘機を敵の空襲から守るために作られた格納庫。

有事の際は戦闘機にロープをつけて人力で引っ張り、飛行場まで運んでいたそうです。

調布飛行場付近にはかつて60基の掩体壕が建設され、戦争を経て今尚残るものは合計4つだそう。

そのうちの2つがこの武蔵の森公園にあります。


掩体壕近くには

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飛燕と掩体壕のブロンズ像。


そして近くには

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掩体壕2号。

因みに掩体壕後ろ側は

Img_2473 なんとジブリ風。アリエッティに最適です。


まあ出だしから一気にやや思い空気で駆け出してますが、公園自体はとんでもなく広く、自然に囲まれた気分のよいところです。

Img_2466 井戸が湧いていたり。超~冷たくて気持ちよかったです。


広大な敷地からは

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調布飛行場が一望。でかいでかーい


Img_2532 このあざやかさ。


Img_2514 ここは…

30と26の兄弟で来てはいけないっ!!

尚、この池の水は災害時飲用として用いるそうです。うーむ。


ぐるっと巡っていると、階段が設置してある小高い丘を発見。

登ってみると…


Img_2523 ふるさとの丘。

Img_2521 邪魔。


ふるさとの丘には46都道府県の名産石がレリーフになっていました。

Img_2525 これはどこの県だか忘れましたが…

まあ、こんな調子で46コ、レリーフが。

Img_2531 これもいいですねえ。


Img_2529 これは頑張ってる店員さんに。大分県です。




では本日のベストたちを。


Img_2516

『トイレ』


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『碧道』



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『Teardrop』



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『Pu-Taro』

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2010/08/16

あめのいろ、そらのあじ





さてさてさて。

「飛行場とか公園とかに行こう!」と思いたったはいいものの、いつものように寄り道に告ぐ寄り道で一向にたどり着きませんが。


まあいい加減おやつの時間だしってことで調布飛行場へ直行。


以前もお伝えしましたが、この東京の外れの片田舎にある飛行場では、大島、新島、神津島への飛行機が発着しています。

Img_2438_2 ほぅほぅ。あっちですか。


あっち…

あっち…

Img_2423 …空港?

いや株式会社とか書いてあるしなぁ…

もうちょい奥かしら…


もうちょい…


Img_2424 え ここもう空港!?ここ空港の中なの!?

いや、だって…

Img_2443 すぐそこに味の素スタジアムがあんねんけど…。

ガードレールと車道があんねんけど…。


ま、まあとりあえず奥行ってみよか…


奥…

奥…


Img_2425

奥…



と、終始こんな環境でした。

目的の空港(ターミナル)は、ここをさらに奥に進んで

Img_2430 このほっそい道を進んでいくと


Img_2434 確かにありました。

こんなんなぁ、よう来られへんっちゅーねん!!誘導員立たせとけ!


ターミナル内部は

P2010_0813_165624 こんなでした。ちっちゃくてもちゃんと空港!ちょっと変な感じです。

島までの運賃は片道1万円程度でした。

これは、マジでけっこう気軽に行けるなあ…


因みにこの日はお盆ということもあり、どうしてなかなか夏の格好をした家族連れが結構出発待ちをしてました。

いるんやなー、ここから旅立つひと。


出発を待つ間に利用するんでしょうか。

近くにカフェがあるという貼り紙を見つけたのでいったんコーヒーを飲みに行くことに。


空港の敷地内と思われる土地の外れ、途中に聳え立つ管制塔のまああ立派なこと!そしてまああ浮いていること!

Img_2437 日本広しといえど、芝生に囲まれた空港管制塔はここだけじゃないんでしょうか。


そしてターミナルから歩くこと約5分強(普通でも空港の端から端まで歩いて5分はかかると思うのですが、ここは空港の敷地内であるにもかかわらず雑草を両脇に歩道を歩いたりするのでいかんせん騙されている気がしてやまない)。

Img_2445 その名もプロペラカフェ。

どう見ても雑居ビルです。

どう見ても雑居ビルなんですが、

Img_2456 なんとガレージ併設。

お金を払うとコクピットに乗れたり、写真を撮ってもらえたりできるそうです。

当然窓の外は

Img_2459⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーーーーン


店内は意外にも人が結構いて、おじいちゃんが山盛りフライドポテトとかを食べてました。割とシュールでした。

隣の席に座った子供は遠足に行くようなちっさなリュックを下ろして、ブルーハワイフロートの上に乗っている飛行機形のアイスを美味しそうに食べていました。

これから見る空の味をかみ締めていたんでしょうか。


ミヤモトはコーヒーとシフォンケーキを注文。シフォンケーキがびっくりするくらいぱっさぱさでびびりました。多分あの日以来の注文だったんだと思います。

ところでこの日、東京西部には大雨・雷・洪水注意報が発令されており、日中は熱中症寸前の晴れ模様だった空も15:00ごろから次第に曇天に。


そうとは知らないミヤモト、当然

Img_2461 大雨に。

自転車に荷物を置いたまま、1時間半ほどカフェから動けず。

これはもう帰るしかないか…

と、テンションガタ落ちのままずぶぬれ覚悟でダッシュ。

途中ターミナルで雨宿りをし、そこにあったビニール傘をかっぱらい拾い、なんとか雨をしのぎつつ歩いていると…


奇跡の雨上がる!!


日頃の行いがっ!

と思いましたが、果たして本当に私の運は天気がよくなるとかに使ってしまっていいのか、疑問が湧く。


ともあれ、雨も上がったので早々に飛行場に別れを告げ、お隣の公園へ行くことにしました。


次回、ついに本丸到着。

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