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2011年1月

2011/01/20

ミヤモト、昼間からビールを飲む



正直、佐藤かよなら別に付いていてもよい。





さてさてさて。


正月休みを利用してごっそり更新宣言の後ばっくれるという秘奥義を見せつけました。驚いたろう!


正月以来、例年になく忙しい1月を送っているうちに少々かったるく忘れておりまして、あんまりひどいと誰もが死んだ人を思い出すかのように「ミヤモトのブログは…」と言い出すのでそろそろ更新いたします。

当面は年末からのイベント公開目白押しです。

来年の話をすると鬼がナントカといいますが、よもや鬼も昨年の話をするとは思うまい。



時は2010年11月22日。

年末どころか11月の話です。

ミヤモト、地元府中にあるサントリーのビール工場に行ってきました。

おとなの社会科見学です。


どこら辺が大人かといいますと、

なんと見学後にビールが飲める!!


結構有名な話なんですが、この工場では作ったビールの試飲があるんですよ。


見学無料ということもあり、作りたてのビールが飲めるということもあり、即申し込み。



家から自転車で30分ですが、申し込みの電話でお姉さんが

「見学者様に運転をされる方はいらっしゃいますか?」

とか聞くもので、今回は最寄り駅からのシャトルバスを利用。

最寄り駅は

_mg_3641 京王線 分倍河原。

なんとあの『ちはやふる』の舞台となっている街、府中。

千早が毎日通学に使う駅として作中に登場するあの駅です。


H1201018 ※作中ではこう


で、サントリーのお姉さんの言うとおり、駅前ロータリーのサムライの銅像を探す。

_mg_3600

あらあー ずいぶん立派な…

というかこれは…侍ではなく武将ですお姉さん。


やがてバスの到着時刻が近づくと、意外とぞろぞろ人が集まってきました。

なんもない田舎町なので登場の瞬間に工場見学者と分かる悲しさ。


_mg_3640_2 

じいさん&ばあさんやカッポーや家族連れ、土日でもないのに意外と人が集まってびっくり。そんなにタダでビール飲みたいかね?


こうしてクルマに揺られること15分弱。うーん家から自転車で30分なんですが…。


で、着いたのが

_mg_3975 サントリー武蔵野ビール工場

なんとサントリー初のビール工場だそうです。


到着後、まずは見学受付の手続きを済ませ、順番が来るまで(何名かずつで区切って団体で見学する)ファクトリーショップで待機。

_mg_3638_2 

既に子供たちでいっぱい…。


そんな一方でショップにはこんな品が。

_mg_3637 ん?ああ…

富士山だから¥3776ね。



そして、ついに呼ばれたミヤモトたちも見学開始。

まずは原料コーナー。

ここではビールの主な原料となる

ホップ

について説明を受けます。

サントリーではまず水からこだわり、水のきれいな土地に工場を建てて地下数百メートルからくみあげた深層水を丁寧にろ過してなんとかかんとか…。

確かにこの府中の地は多摩川やその支流となる野川、玉川上水など、豊かな水の地として少々有名なので納得。



因みに府中の隣にある調布市の市名は、かつて年貢の代わりにこの地のきれいな水を使った大変価値が高い染物(布)を納めていたことによる(年貢がわりにものを納めるシステムを『調』という)ものです。

また玉川上水の流れる調布市南部にはやはりそのきれいな水を使って映画のフィルムをおこしていたことがあり(後に公害問題へと発展するが)、今尚映画の製作所が多く存在します。円谷プロとか。


水の後は麦。

_mg_3610

若い人や子供向けなんでしょうが、なんかこう「麦とはなんなのか」とかをしっかり説明しなきゃいけない時代なのかと思うとちょっと悲しいです。そのうち蟻とかが動物園に行かないと見れないような時代が来るんでしょうか。


そしておねえさん、おもむろに麦粒を見学者に配り始めます。

_mg_3609

「さあ皆さん、かじってみてください!」

ええ!?

あー 

いや…

なんか…

もそもそする……(´・ω・`)



続いてホップ

ホップはさすがに説明が必要でしたが、

これ植物だったんですね。ミヤモトてっきり酵母とかの名前なのかと思ってました。

ビール製造ではこのホップの花を圧縮したものを粉末状にして使っている模様。


サントリーではビールの種類によって使用するホップの種類を変えているらしく、

_mg_3611 ここでは風味に大きく影響する2種類のホップの香りを効きホップ大会。

「この後みなさまに試飲していただく『プレミアムモルツ』では、より芳醇なアロマホップを使用しています!」

とのことでしたが、ミヤモトビターホップの方が好みでした。。。



続いては仕込み。

ビール工場の目玉とも言える巨大な仕込み釜に原料をぶち込み、

ごうんごうんごうんごうん攪拌しています。多分。

_mg_3613

仕込み釜についている小さい窓から、釜内部の様子を見ることができる…

のですが、暗くてまったく分かりませんでした。ごうんごうん。


迫力重視の仕込を終えたビールは、酵母を注入されて発酵に入ります。

_mg_3617

この状態のビールを『若ビール』と呼ぶそうです。

若ビール!若ビール!どうなさいましたかっ!!




若ビールはその後、摂氏0℃に保たれたタンクの中でたっぷり寝かされます。苦しゅうない。

この貯酒の過程を経ることで若ビールに炭酸ガスが溶け込み、味や香りがまろやかになっていくそうです。

あの炭酸ガスって意外と後半で生成されるんですねー。

_mg_3619 これがその、若を寝かせるタンク。

これが

_mg_3622 一面に

ずらあぁーっ!


圧巻のタンク群を見た後は、なんと実際にこのタンクの内部を使った通路を通って次のコーナーへ。

_mg_3620

ふと後ろを向くと、子供連れのお母さんズが大はしゃぎ。

_mg_3621

せっかくなので後ろからも撮ってあげました。


続いてはろ過。

_mg_3624

この機材を使って、そのままでは体に害をなす酵母を除きます。

そして子供たちはかぶりつきで覗いています。

これ…そんなに楽しいか?


ろ過が終わるといよいよ『缶詰』。

缶ビールのあの缶に中身をつめていく工程です。

これはもう、まさに工場。小学校の社会科見学のごとく、コンベアーに乗ってガーガーと缶が流れてゆきます。

_mg_3629


そして!


お待ちかねの試飲タイム!

「出来たての『サントリー プレミアムモルツ』を皆さんにあじわっていただきます!」

とはいうものの、どうせ缶でしょ?先月の缶詰品でしょ?


と思いきや。


_mg_3630

なんとご覧のステキ有様!

気分はビアホール!


サーバーから注いでもらったグラスビールを一人一杯ずつ受け取って着席。

_mg_3631

まああー美しいっ!

どこかのナレーターではないけれど、最近ビールがおいしくてねぇ。


しかも驚いたことにお姉さん、

「次の見学で回っている方がいらっしゃいます。

ビールのおかわりはお一人様3杯までとさせていただきます」


いや随分飲めるなオイ


試飲はこの『プレミアムモルツ』の他、気になっていたビターホップ使用の『サントリー モルツ』も飲めました。やっぱりこっちの方がいい…。





ざっくり駆け足でお届けしましたサントリー工場見学。

後に調べたところこの工場の見学プラン、国内でも有数の高クオリティ見学ができる工場みたいです。

電話一本、お金は要りません。よろしければ皆様もどうぞ。


サントリー武蔵野ビール工場のHPより、ネットでの見学受付も可能です。

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2011/01/07

成田の市役所って呼ばれたら1分で対応しなきゃいけないらしいですよ。



あ どうも明けましておめでとうございます。





初詣に行ってまいりました。


今年はなんと成田山。


なんと7:00起き!

7:00に起きて、京王線から都営新宿線で元八幡まで行き、そこから京成線で成田まで、時間にして2時間強!

小旅行!小旅行!


しかも着くなり・・・

_mg_4025 このひとだかり!

この日は1/4だったので完全にピークは免れたのですが、話によると三が日は駅まで人ごみで集団移動とのこと。さすが明治神宮に次ぐ円国2位の参拝数!


混雑のピークを外れていたのをいいことに、まずは参道の商店を覗きながらのんびり。

なにやら人だかりができているお店を発見したので見に行ってみると

_mg_4027 なんと店先でうなぎをさばいてました。あざやか!


_mg_4085_3 こちらでは手焼きせんべい。

いくつか展示(?)されていましたが

どう見ても焦げた桶…。

これも職人のなせるわざでしょうか。


途中見つけたガラス細工の店では、九十九里近くに店舗を開いたばかりという新進の細工士夫婦が作品を展示。もちろんお買い上げ可能です。

なかでもかわいかったのはこの

_mg_4083ウサふくろう。

ガラスゆえうまく撮れなかったのですが、くちばしとかちゃんとふくろうしていてダントツキモカワイかったです。


_mg_4086 こちらはおふくろ大根。200円。


200円!?


その他、羊羹や大福など甘味屋として超有名な(らしいです)なごみの米屋さんの総本店も。こちらではかえりがけお土産を買うことに。


途中甘酒を飲んだりしながら歩くこと5分少しですかね。

_mg_4031 この人の多さ!

繰り返しますが本日1/4です。入り口で既にこれ!

中は


_mg_4032 この様子。

因みにこれはあの、頭がよくなる煙がもくもくしているあそこです。

説明しないとわからない有様です。


人の波にくじけず本殿に向かうと


見えてきました!

_mg_4033 少しは人がはけてきたものの、

やっぱりいっぱい。人の顔消すのマンドクセー


果てなく奥まで続く広い境内を散策してみると

_mg_4074 三重塔。これは見ごたえあります!

ありますが、麓にお守り売店があってあからさまに広告塔扱いされていて若干引きます。


_mg_4035_2 ウコンの桜。


え?ウコンなの?桜なの?なんなの?


手ぬぐいの出店ではこんな商品が。

_mg_4082 『くのいち』。

あっ これ…

いい!


_mg_4036 こちらはなにやらいわく付きのヴァジュラ。

この形は三鈷杵ですね。


この成田山新勝寺、密教の中でもとりわけ東密の真言宗智山派総本山として不動明王を本尊に据えるお寺さん。

密教ゆかりの法具ヴァジュラが出てくるのはいたって自然なわけですが。

因みにミヤモトは五鈷杵が好きです(宗教神話や法具にうるさい)。

なおヴァジュラは、密教では人間が煩悩を断ち切って到達する悟りの象徴といわれています。確か。


少し進むとなにやら荘厳な石室が。

_mg_4039 門も厳重!

この中には大日如来像が安置されていて、7月初旬の3日間のみ門が開けられ一般公開されるそうです。

因みに門脇の石碑は宗教遺産です。

_mg_4040_2 これ彫るのすげーですよ。言っときますが。


やがて境内は開け、併設された庭園へ。

というか寺に庭園が併設って!

成田山公園と名づけられたここには

_mg_4042 『平和の大塔』が。


なんかこう、牛魔王とかいそうな感じですが。


そして庭園らしく、

_mg_4047_2 ステキ広場。

_mg_4053 ステキ噴水。

_mg_4056 ステキシャワー。

撮影環境よかったのでいっぱい撮ってみました。


_mg_4065 ステキ灯篭。


_mg_4067 ステキ清流。

特に使った記憶はないのですが、「せいりゅう」で変換すると『青龍』がでてくるあたり、ミヤモトの神話好きを感じます。どうでもいいですが。


園内には書道美術館なるものが。

入り口には


_mg_4072 筆魂!!

この潔さ、万事に劣ることなし!



広い園内をくまなく歩き回っていい加減寒くなってきたので、今回はここまで。

帰りに参道の米屋にて、オカンから頼まれていたはぐらうりの浅漬け(千葉でないと手に入らない)を購入。

ついでに「これ!今イチオシだから!!」との姫様の進言により

_mg_4095 ぴーなっつ最中を購入。

外見もぴーなっつですが中身も

_mg_4092 ぴーなっつ。この中にピーナッツ餡がぎっしり詰まっていてすごい重量感!

_mg_4094 ね?びっしり!

肝心の味ですが、ピーナッツのまろやかさと後引き加減が餡の程よい甘さとうまくマッチしていて大変美味!

これはいくらでもいけます。誰か成田山に行ったら3つくらい買ってきてください。

























おまけ

船橋で夕食を食べた鳥のお店『いただきコッコちゃん』。

_mg_4087 皿。


_mg_4089 店内。

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